「洋食」カテゴリーアーカイブ

レストラン たのうえ、都城市高崎町にある特産のブランドポークがおすすめの洋食店

たのうえは、ファミリー向けのレストランといった外装・外観ですが、内装は昔懐かしい昭和レトロな雰囲気を醸し出すレストランです。

ランチ11:00〜15:00・ディナー18:00〜22:00までとなっており、比較的ゆっくり食事を楽しむことのできる営業時間です。
また、小さなお子さん向けに食器なども用意できるため、ファミリー層からも人気を集めています。

こちら、たのうえでは、宮崎県のブランド豚や牛を使った洋食メニューがおすすめで、看板メニューのビーフシチューをはじめ、ハマユウポークを特産と高崎町にあることからもトンカツ弁当などもテイクアウトできます。

ハマユウポークのステーキ(1250円)は、さいの目に切ったパイナップルが手づくりのデミグラスソースと調和してあり、たのうえ常連さんから人気の一品です。
一人前もボリュームがあり、210gもありますが、女性でもペロッと食べられるほどにしつこい脂ではないようです。

肉質にこだわったハンバーグステーキ(800円)やコトコト時間をかけて煮込んだビーフシチュー(1480円)も絶品です。
もちろん、たのうえは平日限定メニューなども用意されています。

店名:レストラン たのうえ
住所:宮崎県都城市高崎町大牟田865
電話:0986-62-0133

洋風食堂 ヴォン・アペッティート、いわきへ行ったら一度は行って欲しい洋食店

店名:洋風食堂 ヴォン・アペッティート Buon ‘Appetito
住所:福島県いわき市平字田町56−1−1F
電話:0246-22-0760

福島県いわき駅から程近い場所にあるこちらのヴォン・アペッティートは、こじんまりと小さく決して目立つ店構えではないですし、店内も広くは無いのですが、とにかくどれを食べても外さない美味しさです。

ヴォン・アペッティートのマスターは京懐石を学んだこともあるそうで、それもあってか盛り付けが綺麗で、ソース、特に味噌を使ったソースは味わい深いです。
野菜にはかなりなこだわりがあるそうで、見たこともない無いような変わった野菜が多く、彩もとても美しくて目にも楽しめるものばかり。

ランチであれば、スープやサラダ、ドリンクも付いて1500円以内で食べることができますし、ボリュームもそこそこあるのでコスパも良いと思います。
ヴォン・アペッティートのランチならパスタがオススメですが、1番のオススメは何といっても自家製ピクルスの盛り合わせ。

1000円ちょっととピクルスにしては一瞬高いと思いそうですが、実際に運ばれてくると、一般的なピクルスのイメージとは異なる鮮やかさと華やかさにそんな思いは吹っ飛んでしまいます。
盛り合わせ以外にもピクルスを散りばめた美しいメニューがたくさんあるので、ヴォン・アペッティートで是非1度チャレンジして欲しいと思います。

ブロンコビリー東千葉店はサラダバーが充実しているステーキハウス

店名:ブロンコビリー東千葉店
住所:千葉県千葉市中央区東千葉3丁目15番地24
電話:043-388-0555

通りから見えるブロンコビリーののぼりには「ランチ680円〜。16時まで」の文字。
この値段で夕方までランチ提供するお店は珍しいのではないでしょうか。

ブロンコビリー店内は、入ってすぐの場所で肉を焼いている厨房が見えるので、視覚効果も抜群です。
ハンバーグ、ステーキ各種が揃っていますが、おすすめは「炭焼き粗挽きビーフハンバーグ」です。

大きさは210グラムか280グラムから選べ、ランチタイムはサラダバー、ごはん、スープまで付いて、210グラムが1,100円、280グラムが1,280円。
粗挽きのお肉がごろごろしていて、しっかり濃厚なお肉の味が楽しめます。

ブロンコビリーでは岩塩が一緒に提供されるのですが、ソースをかける前に是非岩塩を付けて食べてみてください。
お肉の甘味が倍増し、病みつきになります。

その他、サラダバーは野菜だけではなく、副菜、パスタ、デザートも用意されています。
サラダバーのメニューも美味しいものが多いので、ついつい箸が進み、お店を出る頃にはお腹がパンパンで、「夕飯は食べなくてもいいかな?」と思うようになっています。

お誕生日のケーキサービスなどもあるので、ブロンコビリーは家族で満足できるお店だと思います。

レストラン杏 岐阜県図書館店はお洒落で雰囲気が良い洋食店

店名:レストラン杏 岐阜県図書館店
住所:岐阜県岐阜市宇佐4-2-1
電話:058-278-0333

レストラン杏は、岐阜県図書館に併設されているレストランです。
図書館の入り口から奥の方にいったところにあり、駐車場は地下駐車場や地上の駐車場があって止めるところには困らないと思います。

レストラン杏のお店の雰囲気はちょっとレトロな感じのレストランと言ったところで、アンティークなどがよく広々としている空間でかなり過ごしやすいです。
お昼時だったので、ちょっと店員さんは忙しそうでしたが、その中でもできる限り丁寧に対応していただいたと思います。

今回注文したのは、杏ランチという日替わりセット(1100円)。
豚肉にしそなどを来るんだものをフライで揚げたものがメインで、ライス、味噌汁、漬物、ひじきと言った和風系です。

衣がサクサクしていてとてもいいですし、しそなどの酸味がほどよく揚げ物でもさっぱり食べれる感じでした。
ご飯や味噌汁との相性も良く、付け合わせのサラダもシャキシャキ新鮮だったのが好印象です。
かなり質の高い感じでした。

本を借りにいったり、勉強をしにいったついでに、レストラン杏に寄ってみるとなかなかいいと思います。
もちろん、食事メインでいくのもいいです。

ベーカリーレストラン サンマルク 川西けやき坂店、リニューアルオープン

店名:ベーカリーレストラン サンマルク 川西けやき坂店
住所:〒666-0145 兵庫県川西市けやき坂1-2-14
電話:072-799-6309

サンマルクは、メインのお料理に焼きたてのパンを食べ放題でいただける人気のベーカリーレストラン。

お誕生日などの記念日におすすめのメニューもある人気のお店です。
サンマルクは大きな空間で天井も高く、隣のテーブルとの間隔も十分に空いているので開放感がありました。

友人3人でランチをいただきましたが、日替わりランチがメイン料理と焼きたてパンが食べ放題で、1300円ほどでした。

メインは数種類から選ぶことができます。
カツレツをキウイやオレンジなどのフルーツたくさん使われたソースでいただきました。

この季節にぴったりでさっぱりとしていて食べやすくボリュームもあり大変満足できました。
サンマルクはパンが焼きあがるたびにパンを席まで届けてもらえるので、アツアツのパンを食べられるサービスがとてもよかったです。

またこの日は食後にアンケートに記入をして会計時に渡すと店内で焼き上げたパンのセット(6個入り)をお土産にいただけてお得な気分で帰りました。
今回は残念ながらいただきませんでしたが、デザートはサンマルク店内で手作りされていて、人気のひとつのようです。

高輪にあるロイヤルホストのズワイガニなどの海の幸が魅力的なメニュー

店名:ロイヤルホスト高輪店
住所:東京都港区高輪4-10-8京急第7ビル1F
電話:03-5792-5777

ロイヤルホストではシーフードを前面に押したメニューが結構散見されます。

その中の1つには、ずわい蟹・海老・いくらのパエリア仕立てがあり、こちらは見た目の迫力がとにかくすごいメニューと言えます。

主役となる海の幸はたくさんあるものの、明らかにズワイガニの存在感が大きいです。

ズワイガニが殻に入ったまま乗っているので、とにかくそのインパクトが非常に大きかったと言えます。

それ以外にも非常に豪華な具材がたくさん乗っているため、お米の部分を食べたいと思ってもなかなかそこに届かないという状況でした。

それくらいの海の幸が贅沢に含まれているわけで、満足感は相当なレベルだと思いました。

具材がかなり豊富で、満腹感という意味でも十分でしたし、このずわい蟹・海老・いくらのパエリア仕立てはロイヤルホストならではのメニューとしておすすめできます。

難点があるとすれば、値段がやや高くついてしまう点です。

1780円となっているため、人によっては躊躇してしまう人もいるかもしれません。

ただ、1度食べればハマる人は割と出てくると思いますし、特に海鮮好きの人に関してはその可能性は高いのではないか?と思うのです。

ロイヤルホストに来たときには思い出してもらいたいメニューの1つです。

自由が丘にあるジョナサンの甘辛いタレが美味しいビーフカットステーキ

店名:ジョナサン自由が丘店
住所:東京都目黒区自由が丘1-10-4
電話:03-5731-3028

ジョナサンと言えばハンバーグやステーキのメニューが好きな人が多くいると思いますが、肉それ自体を楽しみたいときにはビーフカットステーキがおすすめです。

ジョナサンのビーフカットステーキは140gと210gが選べるので、好みの量に合わせてどちらを注文しても良いでしょう。

食べやすい一口サイズにカットされているのが特徴ですが、そういった部分以外にもちゃんと特徴はあります。

それがこのステーキにかかっているタレで、肉それ自体も十分美味しいですけど、このジョナサンのタレが美味しさを3倍くらいに高めている気はします。

私は濃い味が好きなのですが、これはまさにそういう感じのタレであり、甘辛い印象がはっきりと伝わってくるような感じなのです。

甘辛い感じのタレはステーキに合うなと、昔から思っていたものの、このメニューを食べるとより確信に近づきます。

肉の枚数的にはそこそこ多く乗っているのですが、毎回気付いたら全部食べてしまっているような、そんな感覚で完食をしている状況です。

だから、楽しいことは過ぎるのが早いみたいなことを言いますけど、まさにそういう感覚で食べられるメニューです。